保湿水

水の種類

知っておきたい水の事 水の種類

水といっても、水にも中の成分によって色々な種類があります。

水の種類を分ける判断の一つに水の中に水素イオンがどれだけ含まれているかを示す数字で、pHがあり、1から14段階で酸性は1~6、アルカリ性は8~14、どちらでもない中性は7となっています。

普段口にする水道水はpH 5.8~8.6の弱酸性から弱アルカリ性で、人間の体液はpH 7.4弱アルカリ性、皮膚はpH6前後の弱酸性です。

皮膚のpHとは正確には皮膚表面の皮脂膜のpHをさし、健康な皮膚のpHは4.5~6.0の弱酸性で、脂性肌の人はpH4.5の酸性側に、乾性肌の方ほどpH6.0のアルカリ性に傾いており、保湿水は自分の肌に近い方のpHのものを使うと刺激が少なく、馴染みやすくなります。また乾燥肌の方はpH値のpH6はアクネ菌や黄色ブドウ球菌などが最も繁殖しやすい環境で、普段から注意が必要です。

また水の硬度は水中に含まれるカルシウムとマグネシウムの量で決まり、値が高いと硬水、低ければ軟水といいます。日本の水の硬度は20~60の軟水でミネラルが少ないと言えます。硬水は、ミネラル補給やカルシウム補給、そして便秘解消やダイエットにも役立つと言われ、軟水は刺激が少ないので肌の弱いにも適し、石鹸などが泡立ちやすいと言われています。

どちらが良いかは一概には言えませんが、硬水はミネラルが石鹸の成分と反応して泡立ちにくく体質によっては硬水に肌が反応して湿疹が出る人もいるので、ミネラル分が少なく肌に近い性質で刺激が少なく肌に馴染み易い軟水が適していると考えられます。

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