保湿水

肌と喫煙

知っておきたい肌のコト 肌と喫煙

喫煙は、気分転換やストレス解消の為やめられない人が多いとおもいますが、広く言われるように喫煙は健康にとって百害あって一利なしです。当然肌にもあります。

まずタバコを吸うと肌の温度が下がり、喫煙直後は2~5℃も下がっています。そしてタバコの燃焼時に発生する一酸化炭素は血液中の酸素運搬の役割を持つヘモグロビンに結合して酸素の運搬を邪魔し、タバコに含まれるニコチンは末梢血管を収縮させます。こうして肌の温度の低下と血流の阻害で顔色や肌色が悪くなり、酸素が運搬されず肌のハリや潤いを保つ真皮層のコラーゲン等の機能が低下してたるみやシワの原因になります。

またタバコには一酸化炭素やニコチンだけでなく、活性酸素である過酸化水素も含んでいます。活性酸素は細胞を酸化して傷つけ、シミ、くすみの原因であるメラニンを生成するメラノサイトの形成を促します。傷ついた細胞にメラニンが結合するとシミやくすみが出来てしまいます。活性酸素は生きていく上で必ず体内に生成されますが、喫煙はこれを自ら進んで吸収する事になるのです。

また喫煙する事で、体内のビタミンCを破壊してしまいます。大人の一日のビタミンCの摂取量は100mgですが、タバコ1本で25~100mgのビタミンCが破壊されるので、喫煙する度に体内のビタミンCは不足になります。ビタミンC100mgは、レモン1個、リンゴだと14個分、みかんは4個分に相当します。

ビタミンCはシミやくすみの原因になるメラニン色素の生成を抑え、肌の、ツヤやハリを保つコラーゲンの生成を助ける作用の他に、抗酸化作用で活性酸素による肌の酸化を抑える働きがある、肌には不可欠な栄養素で、喫煙は肌に悪影響しか与えません。

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