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日本茶あれこれ

日本茶を知る

日本茶の保存

日本茶をおいしく飲む為には、保存方法も重要です。日本茶は、乾燥されて販売されているのが一般です。その為、日本茶とって乾燥は大敵で、お茶の品質を大きく損ねることになります。日本茶の保存の方法を軽視すると味が落ちて、おいしさを感じられなくなってしまうので、美味しく長く飲める方法を知っておきましょう。

まず、湿気により日本茶の味が変化してしまう理由の、一番の原因は湿度です。日本茶の茶葉は、乾燥していて湿度に弱いという性質があります。茶葉の水分量が増えると、茶葉の成分が酸化されて、茶葉の色や、煮出した際の水色、香りを大幅に落とす事になります。

日本茶の製造工程でもわかるように、日本茶に含まれる水分量は重要なファクターになり、少なすぎても多すぎても味が落ちてしまいます。湿気以外に高温の場所も日本茶にはよくありません。特に、直射日光の当たるような場所に、保管することは控えましょう。

高温は日本茶の成分の葉緑素やカテキンを酸化させて、褐変化を起こます。光は光合成を行う葉緑素の分解を促すので、茶葉の色を変化させたり、日光臭が発生する原因になります。また、香りの強いものが周囲にある場合は、日本茶がその臭いを吸収する可能性があります。茶葉には、もともと脱臭作用があるので、においを強力に吸着します。

開封した日本茶は、冷蔵庫や冷凍庫といった、できるだけ冷暗所に保管しましょう。また、冷蔵庫や冷凍庫から出した日本茶は、酸化防ぐために使う分を小分けにしておくことで、湿気から茶葉を守ります。

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