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日本茶あれこれ

日本茶の成分

カテキン

カテキンは日本茶に含まれる渋みや苦みの成分で、ポリフェノールの一種です。日本茶の煎茶、ほうじ茶、番茶など全般に含まれており、特に、緑茶はカテキンの含有量が最も多いと言われています。

カテキンは血液中のコレステロール増加を防ぐ作用があり、脂肪の吸収を抑えくれます。また、血液中の脂肪が減少することで、血液をサラサラにして動脈硬化などの生活習慣病を予防します。カテキンには抗がん作用や抗アレルギー作用がある事もわかってきています。このような、生活習慣病以外にカテキンを含んでいる日本茶は、虫歯予防や消臭作用、また腸内環境の調整などの効果があると言われてきました。

カテキンには、エピガロカテキンガレート、エピガロカテキン、エピカテキンガレート、エピカテキン、ガロカテキンの5種類があります。その 中でもエピガロカテキンガレート(EGCG)は抗酸化作用が強く、日本茶のカテキンによる数多くの効能は、EGCGの働きと言われています。

その他の、エピカテキン(EC)、エピガロカテキン(EGC)は渋味が弱いと言われ、エピカテキンガレート(ECG)エピガロカテキンガレート(EGCG)は渋味が強いと言われています。

これらのカテキンは、水には抽出されず高温のお湯に溶解することがわかっており、その為、日本茶は高温のお湯で入れます。カテキンは鉄の吸収を阻害する働きがあるので、鉄分が不足している場合は、あまりカテキンをとらないようにしましょう。

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